こんにちは!
イチハシです。
いきなりですが、みなさん『消費』していますか?
カロリー消費ではないですよ!
僕はずっと欲しかった「TOKYO BIKE」という自転車を買いました
かっこいいんですよぉ〜
東京を走るためにつくられた自転車といコンセプトがあってですね!
詳しくはサイトをみに行ってください!!リンク貼っておきます。
それから、白山眼鏡というところでメガネも買ってしまいました。
そんなわけで僕はかなりの消費家なんです!
浪費じゃないと信じたいですね…
今回のブログはこの『消費』について
やっぱり作った商品や製品はお客さんに消費して欲しいですよね!
そこで、なぜ人は消費をして、そして何に消費をするのでしょうか?ってことを書いていこうと思います!
まず、消費について簡単に調べてきました。
Wikipediaによると
消費(しょうひ、consumption)とは、欲求を満たすために財・サービス(商品)を消耗することを指す。資源を使用することでもある。
だそうです!
なるほど。
『欲求を満たすために財・サービス(商品)』
なんとなく「消費」がする理由はわかりましたね!
お湯を沸かしたいという「欲求」があってやかんという「商品」を消費するんですね。
ようは、欲求に答えてあげれば消費をしてもらえるってことですね!
っと僕は思ってしまいましたが甘かったようです…
ここからが「何に消費をするのか?」って話になってきます。
やかんって世の中にめちゃめちゃありますよね?
すぐにお湯が沸くモノ
コーヒーをおいしくいれれるモノ
単純に一番安いモノ
職人がひとつひとつ手作りしてるモノ
どれも本来の欲求の「お湯を沸かす」という欲は満たせます。
そうなんです、「モノ」に溢れている現代では、欲求はほぼ満たされるんですね
「モノ」としての消費は間に合っていますので
いま、消費が「モノ」から「コト」に変わっていると言われています。
消費者が求めている欲求は「モノ」から生み出される「コト」を欲していてるのです。
どういうことかと言いますと、
大型テレビっていま画質が「4K」とか「8K」みたいにいってるじゃないですか
正直、画質の違いあまりわからないですよね?
全部のメーカーがテレビの画質8Kにしたらどこを売り出しますか?
「テレビ買ったらこんな暮らし(体験)があるよ〜」っていうふうになるかなと
テレビではなくテレビによってえられる体験を価値として販売していると考えてもいいでしょう。
また、そんな体験をSNSなどで発信して「いいね」とかのステータスを得るということにもつながっていき、いろいろな欲を満たすことができるのです。
長くなりそうなので
ここまでの話をまとめますと
・消費は欲求を満たすために行う
・消費は「モノ」から「コト」へ変わった
・消費をしてもらうには体験や経験という「コト」を売る
ステータスとかを気にする今の人たちには商品のブランディングを強化していくのがいいかもしれないですね!
消費者の気持ちを理解することでよりよい商品開発ができそうですね!
どんな「コト」を自社商品が提供できるのか考えてみるとと楽しいと思います!
それでは、さよなら〜