お久しぶりです!イチハシです。
間が空いてしまいましたね、、、夏季休暇中でした。すみません。。
余談ですが夏休みにずっとダイエットしてまして、めちゃめちゃボディメイクの知識を深めてました。
筋トレや痩せたい方は聞いてくれても大丈夫ですよ!
まだ、僕自身の体脂肪を落とし切れてませんが。。。
痩せた?と言われると喜ぶので会ったら言ってあげてください。笑
と、イチハシの1mmも楽しくない夏休みの話は置いといて、
今回は、12のプロセスの2番目「分析と調査」についてお話をしていきたいと思います。
「分析と調査」では何をするのか?
結論から言いますと、「自分の武器を知ろう」ということをやります。
自分の武器?って感じですよね。
説明していきますね。
似たようなことをやられている会社さんって多いじゃないですか、
デザイン事務所なんてたくさんありますし、、
真似出来ちゃったら価値薄くなっちゃいますよね。
新しいことに挑戦するにしても必ず、自社の得意なことがあると良いです。
なので、「うちのこの技術は負けない」とか「この素材は自社独自の、、」みたいなことを見つけておくことが大事なんです。
でも、これがなかなか難しいですよ。
自分のことが一番わからない、みたいな感じで、凄いことなんですけど「なにがすごいのかわからない」とか「自社では当たり前だよ」とか結構あるんですよね。
そこを見つけるために第三者がいるメリットってわりとあったりします。
御社の武器を僕と見つけませんか?←露骨な営業活動。笑
冗談はおいておき、第三者の視点は自分たちがわかりにくくなっていた良さや素晴らしいところを見つけてくれる役割をしてくれます。
現在かなりモノが飽和している世の中なので普通の武器じゃ切りにくいです。
そこでもうひとつ必要になるのが「らしさ」です。
武器にらしさが加わることでかなり良いダメージが入るんです。
格闘技もパンチ力じゃダメですよね?選手それぞれのスタイル(らしさ)があってパンチが初めて活きてくるんです。
もちろん誰にも負けないパンチを極めるのもありますが、そこはかなり厳しいです。
理由はまた別の機会に話します。
まとめると
「分析と調査」では「武器とらしさ」を見つけて自社ブランドの立ち上げに何が活かせるのかを見極めることをおこいます。
それによって出てきた答えが他に負けない唯一無二の武器になって世の中に新しい価値を生み出す力になってくれるのです。
そんな感じで今回は「分析と調査」についてお話させていただきました。
また来週さよなら〜!