初めまして!
カブ・デザインのイチハシです!
この度、ブログを書くことになりました。。
正直、文を書くのが大の苦手でして、、、長続きできるかどうか、、、
とりあえず3ヶ月続けると楽しくなってくるということなので頑張ってみます。
まずは、簡単に自己紹介します!
名前 市橋 樹人(いちはし みきと)
年齢 1996年 生まれの23歳
役職 デザイナー(プロデューサーを夢みる)
好きなモノ カレーライス
嫌いなモノ 野菜(ほぼ全般)オクラは食べれます。
趣味 写真を取ったり自転車乗ったりしています。そしてダイエットのために始めたボクシングを現在は趣味としています。
ぜひ、趣味が合いそうという方は、コンタクトフォームからお友達になりたいですとお問い合わせください。
そんなイチログ(イチハシブログ)の第1回目の記事は『伝える・伝わる』ということについて書いていこうかと思います!
みなさんも「伝える」って日常的におこないますよね?
「お腹痛い」とか「朝起こして」とか
状況を伝えたり、欲求を伝えたりしていると思います。
伝えるということは相手がいてその相手は『受け取る・受ける』ということもしますよね?
伝えているのだから受け取ってもらえないと悲しいことになっちゃいます。
次の会話をみてください。
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イチハシ『机の上の赤い鉛筆とって』
相手「いいよ!」
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これって単純なやりとりですけどすごく大事だと思いませんか?
この会話って100%自分の意図が相手に伝わっていますよね?
それでは次の会話はどうでしょう。
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イチハシ『それとって』
相手「どれ?」
イチハシ『そこのそれ!』
相手「だからどれ?」
イチハシ『もう自分で取る!!』
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想像できたましたか?
よくありそうな会話だと思います。
この会話は、取って欲しいという欲求は伝わってきましたが、どれを取るのか伝わっていないですよね。
もっと細かくちゃんと伝えたらいいのにって思っちゃいますよね。
この『伝える』ということ、デザインではかなり大事なポイントだと僕は思うわけですよ。
せっかく良いモノを作っているのですが、『伝える』ことができていなくてお客さんに買ってもらえないなんてことが多々あります。
「良いモノ作ったんだから売れる」は間違いで「良いものは良い伝え方をしないと売れない」が正しいと思うのです。
もっと言ってしまうと『良いものは伝わり方も良いモノ』なわけです。
なので新しく商品開発を検討されている方、また、自社の製品があまり売れていない方は、機能やカタチだけでなくどう『伝える・伝わっている』かも考えて開発してみてはいかがでしょうか?
次回は『伝え方』について書けたらいいと思っています。
みなさん僕の記事は『伝わり』ましたか?
僕もこのブログを続けて伝え方を磨いていきます!
それでは、さようなら〜