こんにちは、イチハシです!
今回のブログは、前もって書いているので早めですよ笑
最近、本格的に寒くなってきたので朝が辛いです、、、
さて、今回の題はデザインとアートの違いはなんなのか?ということを書きたいと思います。
ずばり、僕は最近アートにハマってまして、、、
ちょっとアーティスト気取ってます。笑
アートについては、なんなら少し前まで苦手意識があるレベルだったんですが、今回ある本をきっかけに「アートって面白いな!」って思たのです。
そこで、僕の中でずっと苦手意識の原因でもあったアートとデザインの違いについて改めて考察しようというのが今回のブログの内容です。
あれです。自分をすっきりさせるための記事です。笑
デザインとアートの違い。
みなさんなんだと思いますか?
果たして違いはあるのでしょうか?
デザインは「問題解決」
デザインでよく言われるのが、「問題解決」と言われています。
アートにはないと、、
では、屁理屈になりますが、問題を解決していなければデザインではないでしょうか?
んー、そう言われるとそうでもない気がしますよね。デザインされた事象には必ず「問題解決」があると思いますか?
そんなことはなさそうですよね。
デザインは人のためアートは自己表現
デザインは人のために考えて、アートは自分自身の表現のために作られると言われる場合もあります。
では、有名なダ・ヴィンチの『最後の晩餐』はどうでしょうか?
あの作品は教会と修道院の建物の改修計画の一部として依頼を受け、制作されたものです。
これは誰かのために描かれたものになりますよね?
ではこれでもないのかもしれないです。
ここですこし想像してみてください。
もし、僕が道で拾った石にテキトーに落書きをしたものがルーブル美術館でそれっぽく飾られていたら?
アート作品だと思って観賞してしまうんじゃないでしょうか?
逆に、東急ハンズに大量に売られていたらどうでしょう?
なんかしらのデザインされた石だと思うかもしれません。
ペーパーウェイトかな?みたいな笑
もしかしたら、デザインかアートかなんて時代と環境によって変わってしまうほどあやふやなのかもしれませんね。
ここでは結論は出せません。笑
なんだったんだ今回のブログは!!
皆さんはアートとデザインについてどうでしたか?
イチハシのバリバリの主観的な話なのでそういう考えもあるな程度で理解していただけると嬉しいです!
僕も前まで、アートの見方もわからなければ作り方も知らないし、食わず嫌いしてたんですよね。。
それでアートは、アートは主体的にやっていて人のために創られていない!といって、デザインのほうがすごいなんて思ってたんですよ。
でもアートに関わることがあり、本を読んで知識を入れたらなんとなくわかるようになってきて楽しめるようになりました。
アートかデザインか違いはわかりませんが、何がどうなのかを考えることが大事なのかもしれないですね!
皆さんの中にも、アートはこう思う、デザインはこうだ!なんてことがあると思います。
是非、共有していただけたらと思います。
あまりきつく言わないでくださいね!メンタル弱いんですから!
それではさようなら〜